【福岡】出展者インタビュー~好きを仕事にする大人塾=かさこ塾塾長、カメライター「かさこ」~

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.69


肩書:
好きを仕事にする大人塾=かさこ塾塾長、カメライター

名前:かさこ

インタビュー:

出展者69名中、最後の突撃インタビューはもちろんこの方、
好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」の塾長、かさこさん。

うすいピンクのシャツで爽やかな笑顔写真。かさこさんと言えば「かさこ塾」というほど今や塾生が1,000人も超えるほどの大きな塾となっているわけだが、塾経営が本職ではない。

写真も撮れるライター=カメライターとして、年間8万枚の撮影や90万字にも及ぶ執筆に加え、その取材には国内外問わず出かけて行くと同時に、年に160回以上の講義・講演と塾生ひとりひとりへの対応をしているというから、もはや尋常ではない忙しさだ。
これを人呼んで「サイボーグ・かさこ」と言う・・。

そんなかさこさんだが、いったいどんな人なのか。

興味を持ってブログなどを検索してみると、きっとあなたは驚愕の文面に出会うことだろう。爽やかな笑顔とは裏腹に、ある時は「ボケ・カス」を連発し、またある時は個人名すら遠慮なく晒し、失礼な対応について書き記す。

世の中の流れに合わせるだの、そんなこと書いたら人気が落ちるかもしれないだのと言った他人軸で物事を考えず、ビシバシ言いまくっている様子に、いつしか優し気に見えた笑顔やピンクのシャツも、思わず「ピンクの悪魔」と叫びたくなるかもしれない。
しかしそのブログはなんと月間35万PVを誇るほどの人気ブロガーだというから、ますます「いったい何者なの!?」という気持ちにもなって当然のことと思う。

そんなかさこさんのブログなどのメッセージだが、その大半は驚くなかれ、ミスチルと作家・写真家の藤原新也さんの影響を大きく受けているのだとか。

特にミスチルは大ファンだそうで、彼らの25年経っても人々を惹きつける魅力はもちろんのこと、「ポジティブバカ」にならないところがとても好きだという。
人は生きていればポジティブでいられることばかりじゃない。でもそういうネガティブも受け入れて、でもポジティブになろうっていう、そのバランスがとても良いのだとか。

実際、かさこさんのメッセージには、ボケだのカスだの言ってるだけではない。
また、いわゆる「成功者」になるためにどうこうという話があるわけではない。

「かさこ塾」自体が、好きを仕事にするセルフブランディングを学ぶ大人塾だが、そこでも、決して仕事で年収何千万という売り上げを目標に塾生を指導しているということでもなく、資格やキャリアを重要視したり、人から見てどう思われるかに焦点を置いたキラキラした世界を作ろうというわけでもない。

むしろ、他人から見たら、上手じゃなくてもいい、下手くそでもいい、それでも「自分自身はどうしたいのか」ということ、誰かに何と言われても、もしお金をもらわなかったとしても、「好きだから」という自分の気持ちがある物事を、まずはやってみよう、そしてできたらそれを、世の中の人に少しずつでいい、情報発信していってみよう。そんなスタンスなのだ。そして実は誰よりも、そのことを応援しているのが、かさこさん、その人なのだ。

そのため、塾生の中には、仕事が好きだと思っていたけど本当は違っていたとか、好きなことはわかっていたけど、親に言われて、友人に言われてなんとなくやっちゃいけないと思ってた、好きで続けているだけでなんの資格もないので、人に教えるなんてダメだと思ってた、、などなど。ただ「好きなことする」というだけのことだが、うまくできなかった人たちも多く参加している。

もちろんすでに仕事として成功をしている人たちも中にはいるが、それをどうやって他人へ見せたらもっと広く知ってもらえるのか。もっとより楽しくできるようにするにはどうしたらいいのか。そういった仕事の在り方に疑問を持って参加している人たちもいる。

まさにそんな「他人からみたらなぜ、、」ということを実践し続けているのが、「かさこさん」自身なのではないかと思う。

今回のフェスタでも、いつもの無料セミナーに加え、なんと40分も!「ワンマンライブ」をするという。最初にも書いたが、かさこさんは「カメライター」であって「歌手」ではない。音楽を売りに生きている人たちだって40分ものライブをさせてもらえるチャンスは売れっ子でもないとなかなか持てないかもしれない。

だが、かさこさんはミスチルが大好き。大好きゆえにミスチル好きのいとこと3時間カラオケをガンガン歌っていたこともある。誰がなんと言おうと、歌うことが好き。
だから、自分でも作詞したり、ついには作曲までしてしいまい、そしてそしてついには、40分ものワンマンライブをやっちゃおう!というのだ。

あなたの頭の中をもし今、「普通なら」という言葉が少しでも横切ったとしたら、
自分自身の中にも、そういった「普通なら」で押しつぶされてしまってできないまま悶々と感じていることがあるかもしれない。
そんな他者目線はどこへやら。とにかく気が付いたら勝手に好きを楽しんでいるこの塾長のおかげで、きっと塾生も「自分もちょっとやってみるかな」と思えるのかもしれない。

その塾長の「ワンマンライブ」は新曲も含め「7曲」も歌うという。
タイトルはこちら。

#1 くらげの歌
#2 I love I
#3 明日にもなくなる肉体と魂
#4 人生交差点
#5 情熱スマッシュ
#6 Over the Rainbow
#7 空想ロケット
*7曲歌詞&MV一覧
https://kasakoblog.exblog.jp/25847098/

特に7曲目の「空想ロケット」は、1,000人いる塾生の中でも最年少の15歳で、線画という独自のスタイルを持つ奇才のクリエーター森山天祐さん(福岡かさこ塾フェスタ出展者)の作品から感じたものから作詞・作曲したというもの。

かさこ塾塾生は30、40、50代が多い中で、最年少にもかかわらず講義内のプレゼンでは
大人顔負けの堂々としたプレゼンを行い、自身が描いている絵を披露していたという。
そんな彼の絵について、

彼の1枚絵からは物語が感じられるんです。
この1枚から映画や漫画ができそうな
そんなイマジネーションが浮かぶ
世界観のある絵。

とかさこさん。森山さん自体はその線画に特別な物語がある絵ではないというが、実際非常にその絵から何か物語を感じるのが不思議な作品だ。
絵のイマジネーションはもちろん、ギターの弾き語りで再現できる、ノリの良い曲に仕上がっているというから楽しみだ。

また、かさこさんは、人に曲も提供している。特に、今回2回目となる心のあり方を変えたら14年間の難病が治ったのが多田ゆかさん(福岡かさこフェスタ出展者)への楽曲、「あなたの世界」ではどんな想いが込められているのだろう。
多くの人は心のあり方がおかしいがために人生がおかしくなり、体にも不調をきたしてしまう。だからこそ、多田さんを始め多くの人がそれを訴えるべく言葉や講演会などを通じて発信しているが、そんな想いが歌になった時、すっとしみていくことがあるように感じているという。

特に多田さんの声はとってもかわいらしく優しい声。
「彼女の思いが曲を通じて多くの人に伝わればなと思って作曲しました」

とのこと。この新曲は福岡フェスタの多田ゆかさんセミナーにて、かさこさんギター、多田ゆかさん歌で初披露される。塾生一人一人の良い所や想いも、きちんと見てその活かし方を考えてくれているというところ、塾生たちが卒業後もかさこさんを慕っている姿がなんとなくわかる気がするのではないだろうか。

また福岡フェスタの出展者でインナーチャイルドセラピストの
ラファエラさんにも曲を2曲提供し、フェスタで披露する。
ラファエラさんは旦那さんの会社が倒産して死にたくなる想いをしたり
娘さんを若くして亡くすなど波乱万丈の人生を送りながらも
過去の様々な人生経験を活かしながら
カードを使って前向きに生きるアドバイスをしている。

亡くした娘さんへの想いを歌った曲と
前向きに生きようと訴える新曲2曲を
フェスタのラファエラさんセミナーにて
かさこさんギター、ラファエラさん歌で披露される。

でもカメライターなのに?作曲って大変じゃないのだろうか。
楽譜は読めないというかさこさん。1フレーズ伝えたいメッセージがあったら、
そこに鼻歌だったり、あとはギターのコード進行をあてはめて作っていくそうだ。
案外あっという間にできることもあるのだとか。
言葉からイメージを膨らませていくあたりが、やっぱりライターならではなのだろうか。

また、かさこさんは楽曲を誰かがカバーして歌ったり演奏することもまったく何も言わない。
それどころか、ぜひ知ってもらえたらうれしい!というスタンスでいることから、塾生だろうが塾生じゃかなろうが、楽曲を自由に歌ってネットにアップしたり、ライブで歌うことができる。

何より、とにかくその人が「それを好きでやりたいのか」どうか。それだけなのだ。
かさこさんがいるから、気を遣って歌ってあげたほうがいいんじゃないかとか、逆に売れてない人を助けるために、イヤイヤ楽曲提供をするということでもない。
塾長も、塾生も、自分がやりたいと思う「好きなこと」をただしているだけなのだ。

そんなこんなで2014年から始まったかさこ塾フェスタ。
始めは出展者17名,東京の郊外の一軒家を借りてスタートしたというこのイベントは、
昨年2016年には、東京を皮切りに福岡、大分中津、京都、名古屋で開催され、今年の4月に行われた東京のイベントでは400人を超える来場者があったとか。

すごい発展を遂げているかさこ塾フェスタだが、何か今後の新しいビジョンはあるのだろうかと思い聞いてみると。

「 ないです! 」

と即答。今くらいの規模がちょうどよいと考えているとのこと。
どんどんでっかくして、有名になろうだとか、売り上げありきのイベントではなく、
主催者側があれこれとするのでもなく、あくまでも、自分たちそれぞれの「好きなこと」を自分たちで情報を発信し、かさこ塾で学んだことを活かす場なのだ。

かさこ塾フェスタへの、かさこさんの想いとは。

好きなことを仕事にしたいという人は
世の中にはいっぱいいて
でもそれができない人もいっぱいいて
でも私も塾生もまだ途上かもしれないけれど
好きなことを仕事にして楽しい人生を送っている。

そんな姿を塾以外の人に見てもらい。
フェスタにきて何かヒントを得て
来場者の人が好きを仕事にできたら
いいなと思って私はこのフェスタをやってます。

とのこと。何よりこのネット時代において、「リアルに会う」ということの
大切さとその刺激のすごさ、情報量の多さは決してオンラインでは決して得られないものがあるという。

ブログで毒舌書いてるかさこってどんな人なのか、
わいわいにぎわっているかさこ塾って
いったいどんなところなのか。
あやしいのかまともなのか
おもしろいのかおもしろくないのか
みなさんに見定めていただくのが
このフェスタです。

とかさこさん、ぜひリアルかさこを見に行ってみましょう!!!
そして、「好き」を仕事にと試行錯誤しながらも努力を続けている、リアルかさこ塾生たちを見に、ぜひ気軽にぶらりと遊びに行ってみようではありませんか!
そしてあなたもぜひ、「自分の好き」を見つけてみませんか?

ブログ:
好きを仕事にする大人塾「かさこ塾」塾長・カメライター・セルフマガジン編集者かさこのブログ