【福岡】出展者インタビュー~編集者&【遊び×デザイン】プランナー「しゲ(藤 繁和)」~

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.18


肩書:
編集者&【遊び×デザイン】プランナー

名前:
しゲ(藤 繁和)

インタビュー

1974年生まれ、埼玉県出身。
もともとは大学院へ進み、建築の勉強をしていたというしゲさん。
就職氷河期だった大学院生時代。先に就職していた同級生たちの仕事の大変さを目の当たりにしたしゲさんは、「ああいう生活は送りたくない」と建築設計の道へは進まず、指導教授の勧めで、当時エネルギー会社の建築情報誌を作っていた編集プロダクションに就職し、誌面の編集や、記事を取材・作成する仕事に就いた。
以来19年編集プロダクションで企業や団体の広報誌やパンフレット等を制作。
その他、誌面の企画・編集作業はもちろん、原稿作成、写真撮影、デザイン制作、シンポジウム企画運営など、仕事の範囲は多岐に渡る。現在は会社を引き継ぎ、有限会社旭出版企画の代表取締役社長だ。

ここまで聞くと、非常に真面目でお堅い人を想像しそうなものだが、しゲさんの撮る「自撮り写真」は一風変わっており、見る人にジワジワとその面白さが広がり、いつしかしゲさんの写真の虜になってしまう。なんとも面白くて人の良さがにじみ出た写真を撮るのだ。

それは「目線外し」と呼ばれる必殺技で、自撮りだが自撮りであることを感じさせない構図であるばかりか、その視線は決して見る側と合うことはない。
その表情といい、時には顔も上半分くらいしか写っていないにも関わらず、不思議と見る側に何かその場に起きたストーリーを面白可笑しく想像させてくれる。

自撮り写真を撮るようになったきっかけは何だったのだろう。

ヨーロッパへ大学の研修旅行に行った際、たくさんの写真を撮ったがそのほとんどが建物ばかり。ご両親に見せたところ、「もったいない」と怒られるし、友人に見せても「面白くない」と言われる始末。
それならばと、どうにか1人旅であっても風景も自分も入った写真を持ち帰ろう。
そう思ったしゲさんは、ミニ三脚を購入。2006年に北海道横断ソロツーリングに出た際、フェリーの椅子に座って夕日を眺める自分を、あたかも誰かが撮ったかのような写真に収めたのだとか。

その後、神戸へレッズの応援に行ったついでに新長田駅前の「鉄人28号」を見に行った際、何か面白い写真にしてみよう!そう思ったしゲさんは、その場でストーリーを考え、どんな表情にすればそれが伝わるか、また面白く見せるにはどうすればいいか、そんなことを考えて自撮り写真を撮ったそうだ。
その写真を見た友人たちの反応がとても良く、皆が笑ってくれたことがヒントになり、後年、しゲさんの必殺自撮り術「目線外し」が生まれ、今もなおどんどん進化を続けている。

フェスタでは無料でその「オモシロ」自撮り写真を一緒に撮ってくれる。ぜひフェスタの来場記念として撮りに来てもらえれば!としゲさん。

そして多彩な趣味を持つしゲさんの本命の出展内容は、
「Web動画等に使用できるあなたオリジナルのCMソング」づくり。
例えば自己紹介などのVTRをより効果的で印象付けるまさに、あなただけのオリジナルソングを作ってくれるという。

CMソングというとちょっとイメージしずらいかもしれないが、ジングル(Jingle)と呼ばれる、ラジオ番組などでコマーシャルの開始前や、何かのコーナーの切り替わりなど、番組の節目に流れるもので、それを聞くと、あー!あの番組ね!と思い出させてくれるような、短いが存在感のあるものだ。

制作にはその人のウリや、アピールしたいことはもちろん、どんな宣伝に使うのか、この単語は入れて欲しいといったキーワードとなることを教えてもらい、それを元にしゲさんが一旦歌ったものを確認。良さそうだったら本格的にパソコンなどを使用して制作してくれるのだとか。

結構手間暇がかかるため、ジングル制作は事前予約が必要だ。
ブログで予約方法などがアップされる予定につき、見逃さないようぜひしゲさんのブログをチェックしておきたい。出来上がったオリジナルソングを当日聞いてもらった上で引き渡しとなる予定。
ここにもきっとしゲさんの「オモシロセンサー」が働いて、他にはない楽しくてインパクトのある仕上がりになること間違いなしだ。

どうせやるならオモシロイことが好き!そんなあなたは、ぜひこのじわじわワクワクしてしまう、しゲさんの世界を体験してみてはどうだろう?
ブログ:
しゲさんの誌面編集テクニックと遊びのデザインワーク