福岡

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.42

肩書:

元看護師なのに薬に頼らない!アロマセラピスト

名前:
立山由香

インタビュー:

「誰かの役に立ちたい」
高校を卒業後そう思った立山さんは看護師の道へ進んだ。
しかし、ただでさえ重労働な仕事に加え、介護が必要な患者さんが多かったため、立山さんの身体は徐々に悲鳴をあげることに。結果首だけでなく、腰にもヘルニアができ痛みで朝起きたら動けなくなることも多々あった。それでも何とかして仕事を続けなくては、、、そう思っていた立山さんは、人手が少なくなる負担の多い夜勤勤務を外してもらったり、仕事量を調整してもらったりと工夫をしながら継続しようとしたものの、背骨にできたヘルニアが改善することはなく、症状もあまり変わらない状態が続いた。

このままでは身体がもたない。何より看護師として仕事の責任が持てない。

そう感じた立山さんは、看護師を辞めたとしても何か仕事ができるようにと、以前から好きで使っていたというアロマの勉強を開始。インストラクターの資格を取得した。
看護師の中にはアロマの勉強をしている人はたくさんいるが、忙しすぎる病院勤務の合間では、ほとんどその知識や技術を活かせる時間はなく、ただ単に香りをちょっと嗅いでもらったり、入浴介助をする際に数滴垂らしてあげることがせいぜいだったという。

いったい何のために看護師になったのか。

誰かのために役に立ちたいと思い看護師になった立山さん。けれど結局雑務に追われ、自分自身の体力も追いつかず、患者さんに触れて安心させてあげることすらできないこの状態を、もはや続けていく意味を持てなくなっていた。

思い切って退職した立山さんは、アロマのセラピストとなるべくさらに施術の勉強に加え、東洋医学の勉強にも勤しみ、早速自宅サロンを立ち上げた。
これだ!と思うと思い切って行動をする立山さんだが、そんな彼女をご主人は積極的に応援、やりたいようにやったらいいと、自宅改装も日曜大工をして手伝ってくれたという。

しかし、看護師という自分の職業に誇りを持って仕事をしてきただけに、当初「元看護師」ということを名乗ることに実はとても躊躇したという立山さん。どこか看護師という職業から逃げてしまったという想いがあったとか。
しかし実際にセラピーに携わってみると、西洋医学を学び、多くの病気となってしまった患者さんをみてきた看護師だからこそわかる、予防の大切さ、早めに対応することの必要性、そして何よりそれを自信を持って説明できるだけの自分の中に軸があることに気が付いたという。そして何よりやはり、看護師として、セラピストとして、「人の役に立ちたい」という想いは全く変わっていない。

むしろ病院ではできなかった「健康」というものへのアプローチを以前よりもずっと丁寧に、携わることができていると感じている。
「施術することが好きなんですよね」
と笑う立山さんの明るい笑い声は、きっと訪れる人の頼りになるのではと思う温かでおおらかな優しさを感じた。

フェスタでは、今回会場が個室ではないということもあり、服を脱いだりしなくてもよいイベント時のみしか行わないヘッドマッサージを行う予定。予約不要で1人10-20分で1500円。通常のヘッドマッサージとは異なり、施術前に気の流れを整えて、血流をよくしてから行うのが特徴だとか。座ったまま受けることができるが、あまりにも気持ちよくて眠ってしまう人もいるイベント時の大人気メニューだ。

PCやスマホで首や肩こりなどの疲れがある人などお疲れがたまっている人はぜひ来てくださいと立山さん。そして施術そのものは一時的なものゆえ、セルフケアの方法も教えてくださるとか。ご自身の技術におごることなく対症療法だということを踏まえた上でのアドバイス。ぜひフェスタの合間に立ち寄ってはどうだろう?
私が先に座っているかもしれないがご容赦を!!

 

ブログ:
元看護師なのに薬に頼らない!アロマ&ハーブ&漢方を使ったアロマセラピスト立山由香のブログ(仮)

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.41

肩書:
インタビュアー&ライター

名前:
鯰美紀(なまずみき)

インタビュー:

とても2児の母とは思えないほど、スレンダーでくりっとした愛くるしい目と可愛らしいその声は、思わず気をゆるしてしまう不思議な魅力の持ち主だ。

『かさこ塾フェスタ』の前身である、『かさこ塾祭り(2015)』から毎回、塾長であるかさこさんと塾生に公開インタビューを実施。お茶の間ならぬセミナー会場を笑いの渦にしているというから楽しみだ。今ではすっかり人気アイドル的な存在の鯰さんだが、公開インタビューにチャレンジしたのは、かさこ塾に入ってからだという。

1974年兵庫県芦屋市出身、東京都在住。
子供の頃から文章を書くのが好きだったという鯰さん。しかし大変内気で自分の存在すら恥ずかしいと思っていたため、人に声をかけるどころか、同級生に街で会うと電信柱に隠れてしまうほどだったという。そんな鯰さんだが、中学で英語に出会い、「日本語では表現をためらうことも、英語でなら表現できる」と感じ、少しずつ、表現する楽しさを知っていったという。
周囲から「ただのお嬢様」だと思われることに抵抗があったという鯰さん。留学や海外一人旅も経験し、少しずつ自分の殻を取り除いていった。ご両親には、「あなたは働かなくてもいい」と常々言われていたそうだが、

本当に自分は働くことができないのだろうか。
自分が社会に通用するのか確かめたい。

そう思って就職した経済団体では国際部に所属。経済界トップの方々との懇談会をアレンジしたり、大使館との仕事に携わったり、知識と教養が求められることはもちろん、「多分、様々なことに気を遣うべき仕事だったはず(笑)」と言う。大好きな海外へ出張もでき、自分が社会の中で働けるという喜びを得たという。
その後結婚と共に退職し、東京へ。退職後何かしなくてはと、自分にできることを活かそうと思い、語学関連の通訳や様々な仕事を手当たり次第に勉強し、日本語教師の資格も取得。
ご主人の赴任でアメリカへ3年、中国へ2年住んだ。
自分には語学しかないと思っていたはずの鯰さん。ところが、レベルの限界を感じたり、情熱が続かなかったり。語学で自分を活かす難しさと悶々とした感覚がそこにはあった。

そんな折、アメリカでふと目にした日本人向けのフリーペーパー。
読んでいるうちに、「自分だったらこう書くかな」。そう思った鯰さんは、自ら取材・記事にしたものを送ってみたところ、ライターに採用されたという。
子供の頃、恥ずかしがり屋で自分を表現することすらできなかった鯰さんだが、他者や場所を自分の言葉で表現・アピールすることには、心地よさを感じたという。

好きなことを見つけ、強くなっていった鯰さん。中国で値段交渉をする鯰さんのたくましい姿を見て実の兄から「お前変わったな、、」と驚かれたこともあるとか。

とは言え、2度の海外赴任と2人の子育てもあり、本格的にライターの仕事をするようになったのは、ここ2年ほどだという。現在はフリーランスとして、様々な企業の社内報や企業パンフレットに掲載する役員インタビューや、HP企業理念やサービスのライティング、コラム執筆など活動の幅を広げている。

何より、「言葉を力に」をキャッチフレーズに、マイナス要素すら、その人や会社などの魅力に変化させることのできる鯰さんの記事と丁寧な取材は、ライターとしてすでに多種多様な仕事をするかさこ塾塾長が仕事を回すほどの信頼を得ている。

フェスタの公開インタビューは2本。
① 11:35からは、塾生へのインタビューとして、編集者、ライター、上級終活カウンセラー櫻木よしこさんへ、「悶々からの脱却!リスタート(再出発)のきっかけとそれから」をお送りする。
鯰さんがブログを書き始めた頃、当時塾生ではなかったという櫻木さんがブログにコメントをくださったことがとても嬉しくて、ずっとインタビューしてみたかったという鯰さん。
海外勤務経験もありキャリアもある櫻木さんの意外な素顔と何より楽しく笑って過ごせる時間をみなさんにお届けしたいとか。

② かさこ塾長インタビューでは、「かさこさんと、かさこ塾についてもっと知ってもらえたら」という。塾長のかさこさんにみんなの知りたい本音をズバズバ聞いてしまう予定。クールにやり過ごしたいかさこさんを、いかに崩していくかが見どころ。こちらは16:25から。

みなさんが、「いったいどんな風にインタビューするんだろう?」とワクワクしながら見に来てくださると、超絶やる気スイッチが入るという鯰さん。

いったいどんな公開インタビューになるのか。
ぜひ鯰さんの応援にかけつけてみよう!

ブログ:
インタビュア&ライター・鯰美紀の仕事・子育て・ときどき本音

 

 

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.40

肩書:

スピリチュアルアロマセラピスト

名前:
のんちゃん

インタビュー:

1974年鹿児島県生まれ。
子供の頃画家になりたかったというのんちゃん。
画家では食べていけないと親に言われたこともあり、教職だった父親と同じ教員の道を選ぶことに。父親はその選択をとても喜び、美術の教師として公立中学校で13年勤務したが、実際の教職の現実は甘いものではなく、40歳になるまでに辞めたいと思うようになっていったとか。

周囲からは、美術の先生なんてすごい!と言われることもあったが、のんちゃんの心は何か物足りなさや不満があり、何がすごいのか、自分ではそう思っていたという。
同じ教員仲間の中にも、若い頃こそ夢や希望に満ちて働いていた人でも、年齢を重ねるにつれ、お金があったらもういつでも退職したい、夫が辞めさせてくれたら辞めたいなど、辞めたいけれど辞めれない、生活のために働いているという人も多かった。

いつ教師を辞めてもいいように何か学んでおこう。
公務員として働いていてのんちゃんにとって、安定した職業を失うこと、収入に対する不安は当然なかったわけではない。それでもずっと定年まで教師として働くということをイメージできなかったというのんちゃんは、先々の準備を始めたという。
そして英語や経済、パソコンなど様々なものを学び、その後様々な出会いの中でスピリチュアルセミナーに出会った。
「これだ。」
そう思ったのんちゃんは、2011年13年務めた教員職を退職。
思っていたよりもスムーズに退職することができ安堵したという。
その後より深くスピリチュアルを学び、カードリーディングやアロマセラピーなどの資格を取得。翌年には起業しカウンセリングはもちろん、セミナーなどを主催。始めこそ1回500円でカードリーディングから始めたものだったが、徐々にお客さんが増え、その収入は教職時代を上回るほどになったという。最近では株式会社も立ち上げた。

そして最近ではプライベートでもめでたく医師と結婚。病院の治療では限界のある人たちに何かもっとできることはないかと考えていたご主人と、のんちゃんの予防医学的な考えはすぐに意気投合し、現在は病院の3階で、薬をやめたいけれどやめられない、治療をしているがなかなか改善しないといった方たちへ、温熱療法やアロマセラピーなど様々なものを用いた統合医療をするべく準備している。

退職前、安定している職業ゆえにお金や先々の不安があったのんちゃんだが、退職して7年、全くその後悔はないどころか、自分が心から生き生きできる仕事や伴侶を得てますます輝いており、自分の何かぬぐえない不満足さをそのままにせず、自分の興味のあることやワクワクすることに思い切ってしたがってみてよかったと心から思っているとか。

フェスタでは無料でこののんちゃんの人生経験を踏まえた「ワクワクすると天職に出会える!生き方講座」を聴くことができる。
私たちはどこか1つの場所に就職したら変更してはいけないように思っていないだろうか。
安定した職業であればあるほど、心ではその仕事に不満があってもお金や先々のことが心配でしがみついていることもある。そんな人たちにのんちゃんは、

「自分で決めたことだから、自分で途中変更してもいいんですよ」

と語りかける。
仕事に悩んでいる人。仕事を辞めたいけれど辞めれないと思っている人。
好きなことが何かよくわからない人。そんな方たちにぜひ来てほしいとのんちゃん。

決して退職を勧めているわけではない。そうではなく、好きなモノややりたいことがわからなくても、なんか気になるモノやワクワクすることは誰でもあるものだ。
そんな自分の心にほんの少しずつでも従って生きてみよう、のんちゃんの言葉はそんな優しい後押しをしてくれる。

あなたは何をしていたら幸せですか?

そう語りかけるのんちゃんのぜひ当日お話を聞いてみてはどうだろう?
あなたの辞めたいけどやめられないが、ふっと軽くなるかもしれない。
セミナー以外にも、ブースではエッセンシャルオイルでストレス解消や感情ケアを紹介、香りのお試しを無料で体験することができる。ぜひ立ち寄ってみてください!

 

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元美術教師 スピリチュアルアロマセラピスト のんちゃんの心の教室@鹿児島

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.39

肩書:
大阪の文楽、落語、歌舞伎の面白さを伝える古典芸能案内人

名前:
天野光

インタビュー:

古典芸能に全く興味のない人も、ちょっと興味はあるけれど詳しくはよくわからないという人にも、わかりやすく、何よりぐいぐいとその面白さを伝えてくれる天野さんの古典芸能案内は、聞く人に思わずすぐにでも見に行きたくなるようなワクワク感を与えてくれる。

1963年淡路島生まれ。尼崎市在住。
母方の祖父が文楽座頭取として人形遣いをしていたが、天野さんが2歳の頃他界。
直接の記憶はほとんどない。天野さんのご両親は特別古典芸能には全く関係のない自営業だったこともあり、大人になるまで特別古典芸能に親しんでいたというわけではなかったという。それが証拠に、大阪外国語大学英語学科を卒業、英語の教師として公立学校教諭となった天野さん。シェークスピアなどの演劇やビートルズなど海外の芸能などが大好きだったという。20代の頃1度演劇鑑賞の1つとして文楽も見に行ったが、当時は難しくてよくわからなかったという印象でしかなかった。

ところが40歳を過ぎてから、再度見に行った文楽でふとイヤホンガイドを使って観劇をしてみたところ、この説明が非常に面白く、わかりやすかったことからはまってしまったという。

そもそも文楽とはどんなものなのだろうか。
正式には「人形浄瑠璃文楽」と呼ばれるこの文楽は、江戸時代後期に大坂・高津橋南詰西側の浜辺で、浄瑠璃の稽古場を開き、その後、文化2年頃(1805年)人形浄瑠璃の小屋を設けたことに由来し、これが後の文楽座の始まりとされる。

一体の人形を3人の人形遣いが動かしていくが、動かす部分が頭と右手、左手、足の3つに分かれており、足が使えるようになるのに10年、左手に15年と、頭を使えるようになるのに最低でも25年の修行を要すると言われているとか。中学校を卒業後研修生になる人も居るが、大学を卒業した方でも入門する人がいるそうだ。

上演中は、この人形遣いの他に、太夫と呼ばれるセリフなどを言う方と三味線弾きの方が舞台右手におり、演目を盛り上げていく。ファンの中には人形など見ず、この太夫と三味線弾きにしか目を向けない人もいるほどだとか。
この人形遣い・太夫・三味線弾きを野球に例えると、ピッチャーが太夫、三味線弾きがキャッチャー、そしてなんと驚くことに一番大事だと思われる人形は野手になるという。
人形がてっきり中心だと思っていたが、セリフの太夫ありきだったとは。

そしてさらに驚くのは、本番前の人形遣いたちとの合わせ稽古は前日かその前の2日程度だけなのだとか。それなのに当日はバッチリ合うからすごい。

演目内容に関して、

「江戸時代の物語だけれど私たち人間の心理はそう変わっていないので現代でもよくわかります」

と天野さん。特に恋愛モノの超人気演目である曽根崎心中は、シェークスピアにも似て非なるものがあり、当時江戸時代ではあまりの演目の素晴らしさと人気から、そのストーリーのごとく心中するカップルが続出したため、時のおかみから上演禁止がなされたほど。
その他、時代モノと呼ばれる忠臣蔵や景事と呼ばれる舞踊などの演目もある。
このあたりを聞くと、まるで歌舞伎のようだと思う人もいるかもしれない。
文楽と歌舞伎は兄弟のようなもの。きっとどちらも同じように楽しめますよと天野さん。

今では大阪や兵庫県を中心に地方公演や技芸員さんたちのトークイベントなどにも足しげく通う天野さんだが、一時期に比べ観客数が増えたものの、とても良い演目なのに空席が目立つ上演もあったりと、もっともっと文楽の面白さを伝えたいと思っているとか。
2013年教員を早期退職後、その思いを伝えるため、古典芸能の情報発信者として、
関西はもちろん、東京などでもミニミニ講座を開催、ラジオなどにも出演している。

そして実は天野さんは福岡のフェスタには並々ならぬ期待を抱いている。
福岡では毎年落語家の円楽師匠が中心となり、関西と東京双方の落語家が一堂に会し、博多天神落語祭りを開催している。また博多の街の中心地には博多座もあり、歌舞伎の上演も多い。博多っ子たちは、きっと古典芸能が好きなはずと期待が膨らむ。
そして何より文楽の技芸員と呼ばれる人形遣いや太夫さんなどの中には、地方公演で出会った文楽に魅了され入門、仕事をしている人たちがいるのだとか。

ぜひ福岡を含めた九州の人たちにも、古典芸能の素晴らしさを知ってもらいたい。
そんな想いを胸にフェスタでは11:20 からと16:40 からの2回、古典芸能、特に文楽について初心者でもわかりやすい無料セミナーをする予定。古典芸能に興味のある方も、ない方も、ぜひとも天野さんの古典芸能セミナー、この面白さはライブでぜひおすすめです!!

 

ブログ:
大阪の文楽、落語、歌舞伎の面白さを伝える古典芸能案内人。天野光

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.38

肩書:
プリザーブドフラワー創作 言の葉エッセイスト

名前:
空野真生(そらのまい)

インタビュー:

佐賀県鳥栖市出身。
生後2週間で幽門狭窄症を発症し、以降小学校に入るまで病気ばかりの生活を送っていたという空野さん。自宅の隣が図書館だったこともあり、その後は気が付けばいつも図書館でずっと本を読んでいるような子供時代だったという。
若い頃たしなみの1つとして生け花を習っていたこともあったが、振り返ってみると、いつもどこかにふと花が生活の中にあったように感じていた。結婚後も身体が丈夫ではなかった空野さん、子育てや家事に加え、お母さまが認知症になり、自宅で1人過ごすお父様のことなど、長女としての責任を重く受け止めながら、妻として、母として自分のことよりも周囲を優先に過ごしていた。

そんなある日、ブリザードフラワーに出会い少しずつ買うようになったという空野さん。
生花も好きだったが、ブリザードフラワーという何か「命の時間が止まっている」ように感じたその花に少しずつ惹かれるようになったという。

「花の命を一旦お預かりして、時間を止めさせていただいている。
そのお花の命の時間をほんの少し長く共有させてもらっているように思います」

と語る空野さん。
現在、言の葉エッセイストとして、その時その時感じた感覚を言葉としてブログにほぼ毎日残している空野さんは、花の命に対しても誠実に、それを共有させてもらったことへの感謝を込めて、日々のお花へもきちんと言葉を添えたいと思って書き溜めているとか。

かつての自分がそうであったように、人生には辛いこと、大変なこと、やらなくてはならないことなど、自分の希望とは別に訪れる様々な試練がたくさんある。
そんな時、ふと生活の中に花があったら、ほんの少しその大変さの中にも彩を添えて、心を優しく包んでくれるのではないか。
そして、そんな大変な自分へはもちろん、誰かのことを想い、花をたむけるというその花選びやそれを差し上げる際に感じる喜びは、何か心にそっと光を灯してくれるのではないだろうか。

そう感じた空野さんは、もっと多くの人に手軽にお花のある生活、自分も含めた誰かのために花に触れ、楽しむことを知ってもらいたいと、ご両親の介護や家事の合間をぬって少しずつ勉強を始め、昨年11月にブリザートフラワー講師の資格を取得。少しずつワークショップなどを開催している。

フェスタでは、手軽に楽しんでほしいということから、ワンコインでこの空野さんのブリザートフワラーレッスンを受けることができる。自分自身へ、またはあなたが大切に想う誰かのために、好きな色の花と、ラインストーンを1つずつ選び、ちょっとした作品を作って持ち帰ることが可能。時間は15分程度。先着10名のため興味がある人はぜひお早めに会場へ行くことをオススメする。
当日はサプライズで空野さんがその時出会ったあなたから感じたモノを言の葉にしたカードをいただけるかも!?

お花に興味のある方はもちろん、誰かにプレゼントをしたい人などぜひ気軽に立ち寄って触れてみてはいかがでしょう?何より人の心や命、お花をも1つ1つ大切に想う空野さんと作るブリザードフラワーは、きっと何か感じるものがあると思いますよ!

ブログ:
迷った心に言葉の花を 言の葉エッセイスト空野真生のブログ

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.37

肩書:
コンデジ・スマホ星空写真家

名前:
安江隆広

インタビュー:

美しい星空を見て写真に収めたいと思ったことは誰しもあるのではないだろうか。
けれど天体や星空と聞くと、なかなかスマホで手軽に、というわけにはいかないと思ってしまう。実際星空を撮ろうとしても、写った写真はただ真っ暗だった、という経験がある人もいるのではないだろうか。

安江さんが伝える星空の撮影方法は、そんな私たちの「撮ってみたい」をもっと手軽に、
お金をかけずに実際に写せるやり方だ。カメラというと一眼レフやミラーレスなどの高価なものをイメージしやすいが、“コンデジ”と呼ばれるレンズの取り外しの必要ない一体型のカメラや、星空を撮ることのできるメーカーのスマホで、初心者でも簡単に撮れる方法を教えてくれるとか。

1964年岐阜県生まれ、山県市在住
小学校5年生の時、TVや新聞で大きな彗星が明け方に東の空に見ることができる。
そんな報道を聞きつけた安江さん。どうしてもそれを見てみたいと望遠鏡をせがんで買ってもらったとか。以来夜空を見ることに惹かれるようになった。同級生の子といつも科学実験をして遊んだり、星空を見に行っていたという理科が大好きだった安江さん。

その後、見るだけではなくカメラで撮ってみたいと、父親のカメラで撮影してみることに。
当時はフィルムカメラ。シャッターを切るその速度も自分で調節した。特別なカメラだったわけではなく、写りは良いものではなかったが、出来上がった写真には小さくもしっかりと自分のとらえた星が写っていた。その日の感激は今でも忘れないという。

いつか星空を見ながら働けたらいいな。

当時星の世界では有名だったという天文台のあるペンションで働きたい。
そんな夢を描きながら過ごした小学校時代。
その後、高校生のときには地学部にいたという安江さん。地学という地球全体の様々なことに興味を抱くようになり、特別星空だけに興味を持つという時間は減っていった。

社会人になった安江さんは、静岡県の熱海市で観光専門学校で旅行業・ホテル業の勉強をしながらホテルで働く日々を過ごしていた。そして自分のお給料で望遠鏡を購入。それをホテルの屋上へ持ってあがり、星空を眺めたり、ホテルのお客さんへ星を見せてあげたりしていたという。
2年間の学生生活の間、こうしてホテルで働きながらいつしか星空案内をしていた安江さん

学校を卒業後、ついに小学生の頃夢だった、天文台のあるペンションで働きたいと、自ら応募、長野県のそのペンションで星を見ながら働くという夢を叶えた。

当時では珍しい天文台があるほどのペンション。オーナーさんももちろん星に詳しい方で、当時接近すると言われていたハレー彗星を見るために、サイパンにそのオーナーさんと、学者やプロ、アマチュア天文家の方たちで、天文台を建てたという。
ハレー彗星が去った後残された天文台だったが、翌年火星が大接近するということで、安江さんは2か月ほど火星観望ガイドとしてサイパンに住み、現地の旅行会社の仕事をしたこともあったとか。

その後は様々な職(OA機器の修理。アルミ加工会社の情報機器管理、情報セキュリティ対策、総務、自動車保険。大手メーカーのスマホの修理受付)を経験した安江さん。現在は小さな工務店でサラリーマン生活をしながら、星空を撮影する日々を送っている。安江さんのオススメの撮影場所は、長野県しらびそ高原にある隕石が落ちたという場所(御池山隕石クレーター)から眺める星空だ。まさに宇宙と地上との接点があるロマン溢れるその場所は、南アルプスが近く、周囲は数キロメートルにわたって何もない空間が広がり、夜には満天の星空を眺めながら、心置きなくカメラにその様子を収めることのできる絶景ポイントだ。
冬には雪で入れなくなるため、これからの季節がオススメ。熊に遭遇する可能性もあるが、
それだけ大自然が待っているということだろう。

フェスタでは、安江さんの撮影した美しい星空の写真を展示販売。PCやiPadで動画を見てもらうこともできるとか。そして何より安江さんに、どうやったら自分で星空を撮ることができるか、その方法を無料で教えてもらうことができる。
「誰でも簡単に星空は撮ることができますよ」と安江さん。
私のカメラでも撮れるのだろうか、安いカメラでもいいの?そう思ったあなたはぜひ安江さんのブースに行ってぜひ撮影方法を教えてもらおう!
今年の夏は今までよりうんと星空を見上げる日が増えることになりそうだ。

ブログ:
スマホでも撮るコンデジ星空写真家

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.36


肩書:
自営業の経理なんでも相談屋 経理まるなげ委員会 代表

名前:
秋永隆由

インタビュー:

自営業・フリーランスの方のお悩みを会計ソフトで解決する個別相談をしてくださるということだが、具体的にはどのような相談が可能なのだろう。
そもそも経理、数字となるとまるでよくわからない、苦手だ、という人の中には、いったい何を聞いてよいのかわからない人もいるのではないだろうか。

1964年福岡市生まれ。
秋永さん自身は、もともと数字が得意だとか好きだったというわけではなく、就職先の会社で経理部に配属されたことで、仕事をしながらそのノウハウを勉強し、実践していったという。税理士の資格があるというわけではなく、まさに実践経験者だ。
とはいえその実績は素晴らしいものがある。

約10年務めた大手石油会社では、経理部主任として、決算申告業務の補助、固定資産分析・申告書作成を担当。その子会社へ出向後、大手レンタルビデオ加盟店5店舗の運営に携わり、その仕事は、経理だけでなく、財務や労務に関わる部分にも広がり、正社員30名・パート250名の給与計算・労務管理をも担当。より効率よく無駄を省く経営方法を市販のソフトなどを用いて実践し、年間5百万円のコストを削減したという凄腕の頼りになる経理部長なのだ。

そんな大手企業での実績があったにも関わらず、現在は個人事業主や起業したい人向けの相談役として独立したのはなぜだったのだろう。その理由を秋永さんは、

「個人事業主さんはスピード感があるのがいいですね」

と話す。つまり大手企業の場合、例え良い案を出してその場の担当者の方と意見が合致しても、そこから会議、会議の連続でせっかくの案が通るとも限らない。通ればまだいいがそれにしてもそのGOサインが出るまでに時間がかかる。

「せっかく関わっても結論が出るまでの時間のロスが多い。
もっとその間にできること、必要な人がいる」

そう感じた秋永さん。相談に来たその人さえ決断すればそのまま行動に移してもらえる個人事業主など向けに仕事をすることにした。
何より独立して改めて感じたのは、数字が好きだとか、経理の仕事が好きだということよりも、起業したい、会社をしている、そうした方たちの相談を受けること、その相談そのものが好きだということに気がついたのだとか。実際相談に来てくださった方たちが、秋永さんのアドバイスを聞いて、「頭の中がすっきりしました」「数字で仕事の道筋がつかめて安心できた」「これで自信をもって進められそう」といった感想をいただくと、その後ほとんど縁がなくても、とても嬉しくなるという。

ただ単に数字の計算方法を指導する、というわけではない秋永さんのスタイルは、会社経営、地域や社会を作っていこうとする人たちにとって、また自分の家族を守りたいがその方向性がうまく見いだせないという人たちにとっても、気軽に相談でき、かつ秋永さんの長年の経験も踏まえた的確なアドバイスがもらえるという点でとても良いのではないだろうか。

もちろん税理士ではないため、税務相談はできないが、必要に応じて税理士さんと連携しながら仕事もしているとか。税理士さんと秋永さんの仕事の違いといえば、税理士さんはある程度数字が整理されているものを使って申告書を作成し、その相談を受けるが、秋永さんの場合は、数字そのものが全く整理できていないとか、どうやって整理したらいいのかわからないといった、書類作成のもっと手前の段階の相談に応じているという感じだ。
そのため、むしろ税理士さんの方から少し決算など整理をして欲しいと顧問先を紹介されることも多いとか。

親戚の空き家を利用しているという秋永さんの事務所でもある寺子屋スタイルのゆったりとした一軒家では、秋永さんの美味しいお茶も淹れてもらい周囲を気にすることなくじっくり相談することができる。もちろん、お住いの近くのカフェや全国どこからでもSkypeなどで相談も可能だとか。

フェスタでは、すでに起業しているけれど何かうまくいっていないという人はもちろん、
会社だけではなくNPO法人など、これって経費になるんでしょうかとか、会計ソフトってどんなものがいいのでしょう?使わないとダメでしょうかなど、そんなことを聞いても平気なの?というぐらい、今更人には聞けない内容でも丁寧に教えてもらうことができる。
秋永さんオススメの会計ソフトをその場で体験することもできるし、自分のPCを持ち込んで、実際やっているモノをチェックしてもらうことも可能だ。

特に、これから起業したいけど数字や経理のことがわからないので二の足を踏んでいる、なんかよくわからなくて何から始めたらいいのか、、という方はもちろん、副業をしたいけど会社の規定があるなど、今から独立開業したい人にもぜひオススメだ。

ぜひこれを機会に気軽に相談してみてはどうだろう?
やっぱり自分ではできそうもないな、そう感じたら丸投げ方法もちゃんと教えてくれるので、あなたの起業スタイルを見いだせるチャンスかもしれませんよ!

ブログ:
カヌー好きの経理・起業なんでも相談屋 アキナガの日記

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.35

肩書:

お肌とメイクのアドバイザー

名前:
宝地恵子(ほうちけいこ)

インタビュー:

鹿児島市在住。

現在メイクアップ講師として企業での研修や、小学校の家庭教育学級でお母さん達向けにスキンケアやメイクの講座をする傍ら、個人レッスンも実施している。
お写真を見て率直に「すっごく美人!」と声を発してしまったほどおきれいな宝地さんだが、
ご本人としては、自分に自信がなく見た目もお肌がとても荒れていた時期があったという。

子供の頃、両親が別々の生活をすることになり、働くお母さまと鹿児島の祖母に育てられたという宝地さん。父親とは小学校以来会えまないまま高校を卒業。お母様へ負担をかけまいとすぐ就職する道を選んだ。
大手金融会社に15年勤務していたという宝地さん。職場のスタッフには恵まれていたものの、想像以上にハードだった仕事や人間関係のストレス、不規則な生活により、顔中にできたニキビや肌荒れは首にまで広がるほど悪化していった。窓口業務だった宝地さんにとって人と会う仕事ということもあり、他人からどう見られるのか、自分に自信が持てず、なんとかしようと通ったエステ。そこで宝地さんはお肌だけではなく、内面的にもとても救われたという。

エステの仕事がしたい。いつかきっと。

そう思いながら仕事を継続。会社で出会ったご主人と結婚後退職し、主婦業に専念する生活に。10年ほど子育てをしながら主婦業をしていたが、やはりあの時思ったエステティシャンへの夢を捨てきれず、化粧品販売の仕事やエステの事を少しずつ勉強し始めた宝地さん。
しかしほどなくして、その仕事に違和感を感じるようになったとか。
心まで癒されたあのエステ。そんなスキンケアがしたかった宝地さんにとって、化粧品販売の仕事は、当然ながら化粧品を売ることが優先されてしまうことに気が進まなかった。また、エステの勉強をしていても、その人の肌に合わないものもあった。
もっとその人の良さを活かすスキンケアがあるのではないか。

そんな時、当時TVに出ていた「佐伯チズ」さんを見てこれだ!と思ったという。
化粧品に頼らないその人にあったスキンケアをと話す佐伯チズさんの言葉とその美しさは宝地さんの心をぐっと動かした。

「東京に勉強に行きたい。」

するとなんとご主人が3年間東京へ転勤に!
これはもう何かの縁かもしれない。ぜひ佐伯チズ先生の元で勉強がしたい、スクールに通いたい。そう思ったものの、スクールは月曜日から金曜日まで日中が主なスケジュール。
学校に入学するのと同じだったこのスクールは当時まだお子さんが小さかった宝地さんにとっては金銭的にも時間的にもハードルが高かった。それでも夢を諦めずにいた宝地さんにその後、休日夜間コースが開始されたと聞き、通うことを決意。

すると、なんと驚くべきことに、小学生の頃別れてしまって以来会えずにいたお父様が、亡くなられたという訃報と共に、宝地さんへお金を残してくれていたという連絡が。
ずっとどこかで会いたいと思っていた父親の存在。それがこうして自分のやりたいと思うことを目の前に、言葉すらなくとも後押しをしてくれているように感じた。

今度こそ、自分のやりたいことをしたい。ご主人を説得し、昼間に加えて休日夜間を利用して実技コースを受けながら1年間、一生懸命通ってみごとエステティシャンの資格を取った宝地さん。最後には佐伯チズ先生ご本人のお顔で実技試験も行われたとか。
聞いているだけで緊張で震える思いだが、先生の顔は本当にやわらかくて白く、シワは年齢相応にあってもその美しさは本当に素晴らしかったという。

そんな素晴らしい学びの時間を過ごした宝地さんは、6年前鹿児島に戻って自宅でサロンをオープン。始めはなかなかうまく行かず、また自宅ということで家族の協力を得ることや、生活感を出さずに仕事をすることなど、自宅開業の大変さを味わったという。
それでも徐々にお客さんが増え、外での講師の仕事が多くなり、この春から自宅サロンは閉鎖して外部講師をメインにしていこうと歩み始めたところだ。

そんな宝地さんの行うメイクレッスンは、ご自身が疑問に思っていたこと、経験してきたことを活かした方法で来る人にも安心なものとなっている。
それは、まず化粧品の販売はしないということ。ご自身の持っているメイク道具、特にその人が好きな色やスタイルに合わせたメイク方法を教えてくれるところだ。

お化粧をしたいな、きれいになりたいなと思う女性は多いが、なかなか自分に合う色や、
好きな色と思って買っても似合わないと言われたり、何種類かの色が入ったセットのものなどは、いつも使う色が同じだったりと、案外自分にとっての良いメイクの方法は知らないことの方がほとんどではないだろうか。

「自分史上最高!」

そう思えるメイクアップをお伝えしたいと宝地さん。
あくまでもご本人が気に入ることが最も大事と話す。自分自身が気に入って美しくなると、自然と気持ちにも余裕や自信が持てるようになり、ひいては周囲にも優しく明るくなったりと良い効果が生まれていくとか。

フェスタではお1人15分1,500円で、ポイントメイクを教えてもらうことができる。
もちろん、宝地さんにメイクをしてもらうことも可能だ。
人から見た自分を想うとなんだか自信が持てない、似合うメイクがよくわからない、
何か新しいことにチャレンジしてみたい、何よりきれいになりたい!
そう思う方にはぜひ来てほしいとのこと。
あなたも「自分史上最高!」と思える自分に出会うチャンスかも!
ぜひ自分のメイク道具を持参してあれこれお聞きしてみよう!

ブログ:
毎日の美肌習慣とオンリーワンの美メイクレッスン 毎日の美肌習慣とメイクで自分らしいー10歳肌へ

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.34

肩書:

ボイジャータロットカウンセラー
癒しと創造のカードセッション

名前:
北村綾子

インタビュー:

「占わないタロット」として来る人の潜在意識へ働きかけ、カードはあくまでもその人が本当の自分と繋がるためのツールとして使っています。

そう話す北村さんは1981年生まれ。長崎県佐世保市在住。
子供の頃から不安な気持ちになりやすく、周囲のことを敏感に感じ取ってしまっていたという北村さん。中学生の頃までは優等生タイプだったという。
高校に入る頃には、自分と他者の違いをより感じるようになった北村さん。
皆と同じようにすることを求められる集団生活の学校にいることが、ただただ辛く、行きたくないと思う気持ちが強くなり不登校気味に。この頃から、何年も不眠で苦しんだ。
当時のことを、

「自分のことがあまりよくわかっていなかったから。人とどんな風につきあっていいのか、人が当たり前にできることが自分にはうまくできなくて、辛かった。」

そう振り返る。みんなと同じようにするのは嫌だとわかっていても、それがなぜなのか、
では自分はどうしたいのか。そういったことを明確にすることができなかった。

「自分はいったい何がしたいのか」

答えが出ないまま大人になり、妊娠してから、その不安が頂点に。
思いがけない初めての子育て、しかも双子、奮闘した北村さんだったが、なんとか頑張らなくてはと思う気持ちは、結局自分の気持ちを押し殺し、産後うつ状態に。
心配した親御さんに連れられて精神科を受診した。ところが、辛い気持ちを相談しにいったはずの病院では、自分を理解してくれる人は誰ひとりおらず、そこでの診断も自分にはとても不本意なものだった。また、その診断や親がしてくれたことを受け入れられない自分をさらに責め、より辛さが増すばかりだったという。

「ただただ、生きづらい。」

かと言って、自分のしたいこと、自分の意思が自分でもよくわからず、
他者に依存したり、必要以上に感情移入して自分を苦しめたり、もはや自分というものが何者なのか。それさえもよくわからなくなるほどだった。

北村さんは、その後もストレスからくる体調不良や育児ノイローゼに陥り、カウンセリングやスピリチュアル系、占いなどありとあらゆる場所に答えを求めて渡り歩いた。様々な人に出会い、相談もしてみた。
でも結局行きついた答えはただ1つ。

「答えは自分の中にある」

というものだったという。

そんな時出会ったのがボイジャータロットだった。
オラクルカードにはタロットの他にも様々な種類があり、ポジティブな言葉だけを伝えてくれるものもある。
しかし、あえてネガティブな感情も不安も全て映し出してくれたこのボイジャータロットによって、北村さんは自分自身の心の奥底にあった「本当の自分」と向き合うことができたという。

そして、自分がいったい何者なのか。どんな感情があり、どんなことを想っているのか。
そのことを、ボイジャータロットを通して教えてもらったことで、それまで気が付くことのできなかった他者と自分という枠組みを持つことができるようになったという。

するとそれまで必要以上に感情移入したり依存していた自分ではなく、相手と自分の問題や状況を線引きしてとらえる余裕を持つこともできるように。今でも子育てなど全く悩みがないわけではないが、その受け取り方が変わった。
例えば同じ人に同じ場所で会ったとしても、それまでのように理由のわからない苦しく辛い自分ではなく、自分をわかった上で付き合うことができるようになり、とても「生きやすく」なったそうだ。

そんな北村さんの行うカードセッションは、同じように自分に生きづらさを感じている人や、「大丈夫ですよ」と励まされてもむしろ不安がぬぐえない方、誰に相談してもすんなり受け入れられない方にはぜひ受けてみて欲しいという。

北村さんがかつてそうだったように、自分がどうしていいのかわからない。答えを知りたい。そう思っている人の答えは、必ずその人の中にある。
自分自身を強く信じることのできるようになった北村さんの行うセッションは、ただ単にカードを引くのではなく、知りたいと思うその内容の真意はどこにあるのか。
まずその人が気が付いていない心の奥底の気持ちをじっくり見出した上で、カードからメッセージを受け取るための問いかけを大事にし、未来を変えるための「行動の約束」をご自身で決めていただくことでセッションが終了する。

あなたは、本当の自分がどんな自分か、自分に尋ねてみたいと思いませんか?
北村さんとの出会いが自分に再会するきっかけになるかもしれません。
ボイジャータロットセッション30分2000円。
事前予約やモニター特典などが今後北村さんのブログでアップされる予定。
ぜひお見逃しなく。

ブログ:
あたなの意識に革命を起こすボイジャータロット心理セッション@長崎佐世保 占わないタロット あなたの真実の声を聴くカウンセリング

福岡かさこ塾フェスタ 出展者インタビュー NO.33

肩書:
子供の創造力を育むねんど教室講師

名前:
芳村ゆかり

インタビュー:

1974年鹿児島県生まれ。
鹿児島弁特有なのだろうか。やわらかで優しい語り口は、子供も大人もすっと癒されてしまうようなそんなあたたかさを持つ芳村さん。

子供の頃、お母さまがアートフラワーや粘土を使ったロマンドールというお人形を作っていたという芳村さん。大好きなお母さまが作品を作る姿も好きだったが、何より、いつもみんなと一緒に楽しそうに作っている姿とその場のなんとも言えない楽し気な雰囲気が大好きだったという。

頭の片隅に母のしていたことをしたいと思っていたのかもしれません。

そう話す芳村さんは2014年にサロン「シャンティベル」を鹿児島中央駅近くにオープン。
現在オーラソーマ®というカラーセラピーを中心に、クレイマジックと呼ばれるカラフルねんどを用いたクレイアートも使って、訪れる人たちの心をほぐせたらと活動している。

福岡フェスタの出展の際、去年のフェスタではキッズスペースがあったという話を聞き、
それならば自分は子供向けにねんどで出展したい。そう思って申し込んだのだとか。

芳村さんが使用する「カラフルねんど」はその名の通り12色の色がついたねんど。
それを組み合わせることでさらに様々な色を作り出すことも可能だ。何よりそのねんどの感触が通常のねんどとは異なり、まるでマシュマロのような柔らかさを持ちつつも、ゴムの木やパルプ・樹脂などの成分が入っていることもあり、オモシロイほど伸びるのだとか。
カラフルなねんどだが、色が手や洋服についてしまうこともなく、ベタベタ感もない。
また万が一口にしてしまった場合も安全な材料で作られているという。

ねんどで作品を、、と聞くと、「自分は不器用だから」と尻込みしてしまう人もいるかもしれない。でも実際にはほとんどの人がそう「思い込んでいる」だけであって、不思議とこのカラフルねんどで作ってみると誰でも簡単に「かわいく」作品ができてしまうのだとか。

芳村さんもイベント会場に遊びに行った際、出会ったこのカラフルねんどの触り心地と作品のかわいさに、すぐに勉強したいと思ってしまったほど。
元々していたカラーセラピーにも通じるものがあり、ねんどを触るだけで不思議と心がほぐれていく感覚は、カラーセラピーを受ける前に心をほぐすことにも有効なのだとか。

フェスタでは、子供だけではなく大人でもこのカラフルねんどで遊ぶことができる。
一応見本となる作品があり、ペロペロキャンディなどのスイーツやカブトムシなどの昆虫、海の生き物など、いくつかの作品から好きなものを選び、さらに自分の好きな色を使ってあとは自由に遊ぶことができる。1作品1人15分-20分程度で500円とお手頃だ。

今までの記憶にあるねんどとは全く異なる感触のカラフルねんど。
ぜひその感触を知って楽しんでもらいたいと芳村さん。
あくまでも作品を作るといういことが目的ではなく、ねんどに触れながら、五感を刺激し、
楽しく遊んで、心もほぐしてしまおう!というのが目的だ。

あまり工作などや創造することが得意ではない筆者だが、芳村さんのふんわりと優しくとても楽し気なお誘いに、ついついやってみたくなってしまった。
ぜひいっしょにやってみませんか?

ブログ:
子供の創造力を育むねんど教室講師&オーラソーマ®カラーセラピストゆかりのブログ@鹿児島