福岡かさこ塾フェスタ 出展者紹介 NO.40
肩書:
元看護師なのに薬に頼らない!アロマセラピスト
名前:
立山由香
出展内容:ブース
肩凝りや頭痛に悩まされている方へ、究極のヘッドマッサージ。
背中、肩、首、頭、顔までをじっくりほぐして緩めて肩凝り、頭痛を解消します!!
*ヘッドマッサー ジ・・・15分1500円
肩書:
元看護師なのに薬に頼らない!アロマセラピスト
名前:
立山由香
出展内容:ブース
肩凝りや頭痛に悩まされている方へ、究極のヘッドマッサージ。
背中、肩、首、頭、顔までをじっくりほぐして緩めて肩凝り、頭痛を解消します!!
*ヘッドマッサー ジ・・・15分1500円
名前:
りん子
インタビュー
1957年大分県宇佐市出身。
10歳の頃、父親の事業が失敗し夜逃げのようにして他県へ移り住む。
結婚後、夫も事業に失敗。多額の借金をサラ金から借りていたことを知り、
全財産を処分。再度夫が事業を立ち上げることに大反対したりん子さんは、
帰る家も失い離婚。何もかも失くした。その間には息子さんをも交通事故で亡くしている。
自立するしかすべがなくなったりん子さんは、様々な職種の派遣社員や会社員を経験するも、56才で会社が閉鎖し失業。が、奇跡的に57才で採用され、現在老人ホームの事務員として勤務する傍ら、今年から本格的に「聴く」に重点をおいたセラピストとして活動を始めた。
想像を絶する体験をたくさんしていることは想像に難くない。しかし、りん子さんの語るその言葉からは、辛かった、苦しかった、そうした言葉よりも、穏やかで温かく、不思議と話を聞いているはずの自分の方が包み込まれてしまうような受け止める力を感じる。決して自分が自分が、、と話すことがない。
「経験もある意味頂けたもの」
そう話すりん子さん。
自身がとても大変だった時、辛かった時、出会った人へ気が付けばずっと話をしていたという。その時の「話を聞いてもらえた」という体験がずっと心の中に残っており、
何か特別な手段を用いるわけではないけれど、何よりもその人の言葉を丁寧に聴き、受け止める。そうやってただただお話を聴くだけで、話に来る人が自分自身で何かに気が付き、
一歩踏み出すきっかけになれば。そう思い「聴くだけセラピスト」をすることに決めた。
以前2年程レイキヒーリングをしていたこともあったが、依存してしまう方が多く、
あくまでも依存者を作らず、来る人が自分の力で前を向くことを手助けしたいと思い、一旦施術を止めた。「聴くだけ」に重点を置いた現在のセッションでは、まさにその想いの通り、あと一歩踏み出したい、その「あと一歩」のために、何か人生の変わり目に来る方が多いのだとか。
フェスタでは、カルナレイキヒーリング付きでワンコイン。お1人15分、りん子さんがお話を聴いてくれる。延長は30分まで可能で500円追加となる。
「こんなヤツもいますよ、こんな人間でも生きています。だからあなたも生きて。」
そう話す優しく穏やかなりん子さんは、人が人として生まれたゆえの定めと生き様を、何言うわけでもないけれど、そっと受け止め後押ししてくれる。
どんな人なんだろう?と思ったあなたもぜひ一度お話ししてみてはどうだろう?
後々まですっと心に響く一言を得られるかもしれない。何より、不思議とそっと包まれたようなこの感覚は、メールやSNSでは感じることができない、直接話した人だけが体感できるものだと思う。ぜひオススメしたい。
肩書:
紙バンドのカゴ雑貨クリエイターひなクラフト
名前:
ひの和江 (ひなりん)
インタビュー
紙バンドと聞いて知らない人もいるかもしれない。
もともと古くから米袋を縛っていた紐で、紙バンドは紙をこよりにしたものを横に貼り合わせて作られており、その色も数十種類ある。紙バンドから作られるものとして、カゴ・カゴバックが人気だが、ひのさんは、様々な色の紙バンドを利用して、かわいいネコやだるまなど雑貨を作ることを得意としている。
かごバックというと、植物のつるや籐などを使用して作るものを思い浮かべるが、そうしたものとは異なり、紙バンドは下処理をせずに作ることができ、使っていっても途中でささくれができることもなく、何より軽いというのが特徴だ。
その手触りの良さを存分に活かしたのが、その名も「あたまちゃん」という、帽子を置いておくために使用するスタンド。
通常「帽子スタンド」とか「ヘッドマネキン」などと呼ばれるものだが、マネキンというと美容師さんが使用するような顔や髪の毛がついたものと誤解されやすい。何か良いネーミングはないかと思っていたところ、この「あたまちゃん」がひらめいたのだとか。
ささくれができず、耐久性も抜群なため、この「あたまちゃん」は帽子だけではなくコスプレイヤーや、年齢を重ねた方たちが使用するウィッグを保管するのにも優れているとか。
大事な帽子の生地や髪の毛を傷めずに使用できるため注文も多いそうだ。
ただ、いかに形の良い頭を作るか。これがなかなか難しいのだという。頭の形はもちろんのこと、帽子やウィッグを乗せた際の全体のシルエットにもこだわりがあり、首筋のラインなど細かな調整をしていく必要がある。お客様の要望にも可能な限り答えるため、出来上がったあとも微調整をすることもあるそうだ。
東京生まれ。ご主人の転勤もあって引っ越しが多く、現在も広島から山口県へ引っ越し予定とか。そんな転勤の合間にも紙バンド教室を7年続けてきた。
子供もの頃から手芸が大好きで、編み物も母親に基礎だけ教わったらあとは本を見てひとりでいろいろなものを作っていたというひのさん。
ご主人へも結婚前に毎年手編みのセーターを編んでプレゼントしていたのだとか。
手芸全般に大好きだが、何より何かを編むというのが好きでたまらない。
フェスタでは、紙バンドを使った雑貨を250円~販売予定。
「紙バンドってどんなもの?」という方にぜひ紙バンドというものを知ってもらいたいと、
出展を楽しみにしている。なんといってもひのさんが、子供のようにかわいがっている「あたまちゃん」は見るだけでなく、ぜひとも触ってもらいたいのだとか。
その触り心地、ならぬ「なで心地」は驚くほどなめらかで気持ちが良いらしく、そのことを話しているだけでひのさんは、もううっとり、、、。
これはぜひ、なでなでしに行ってみなくては!!
名前:
鈴川純子
インタビュー
1978年山口県宇部市生まれ。
子どもの頃から人と関わるのが大好きだった鈴川さん。
祖母の入院時、もっとできることがあったのではないか、看護の世界をもっと変えていきたいという医療・看護に対する強い想いから看護師となった。その後、主に消化器系のがん患者さんの看護を15年病棟で携わる。
もともと女性として当たり前に美に興味があった鈴川さん。
周囲に「しっとりする」「きれいになる」と勧められるまま高額な化粧品を使用した。
そんなある日突然、顔にかゆみや湿疹、それまでなかったほうれい線などのシワもひどくなり、初めて化粧品に表記されている成分などに目を向けるようになったとか。
どんな成分から作られているのか興味を持って見るようになったことで、必要のない成分や、食事などで改善できる部分もあることに気が付いた。
それまでは見た目の美しさのみに気を取られていた鈴川さんだったが、身体が内側から健康になることで表面の美しさは後から十分ついてくるのではないか。そう思って改めて自分の身体を見直してみると、彼女の身体の内側は、実は冷えや様々な問題があったことに気がついたのだそうだ。
それからというもの、独学で本を読みあさり、セミナーなどへも積極的に参加。
病気や不調になる前に、冷えに注意し栄養バランスを整え、老廃物をきちんと排出できるよう促し、直接肌に触れるものなどは安全で良いモノを使用することで、予防をしていくことを実践した。
その結果、自分自身も家族も健康状態が改善し、またその良さを友人たちへも勧め、使用した化粧品などの販売もしたところ、1年で120人もの人がキレイに元気になっていく姿をみて、扱う製品の良さにさらに確信を持ったという。
現在はパート勤務で病がんワクチンの臨床試験の仕事を看護師として勤務しつつ、自宅サロンにて様々な商品の代理店を営む。
今回のブースでは、その商品の1つ「温布®」を販売予定。温湿布と間違われやすいが、すべてオーガニック製品から作られた布(ライナー)を常時身に着けることで、若い世代から閉経後の幅広い年代の女性の冷えに対応できるグッズだ。いわゆる布ナプキンと異なる点としては、常に使うことで冷え予防を目的としているところではないだろうか。
また、彼女の扱う製品は、今治産のタオルと世界遺産でもある富岡製糸場のシルクアミノ加工された優しいガーゼ素材から作られており、こだわりの商品だ。
普段使いはもちろん、月経時や尿漏れなどにも対応が可能。そもそもタオル地でできているため、普段使いなら通常の下着と同様に洗濯ができることも魅力だ。
それぞれ大・中・小と替えパットがあり、950円~2,250円。
女性の多くが冷えや肌着に使用するこうした製品には興味があるものの、実際のところよくわからないという人が多いのではないだろうか。
自分が良いと思ったモノ以外勧めたくないという鈴川さん。
これを機会にぜひ実物を触ってその肌触りの良さを確かめてみてはどうだろう。
できたばかりの彼女のセルフマガジンには、その他彼女が取り扱っている商品やイベントの案内も掲載されており、興味のある人や詳しく知りたい人はぜひもらうことをオススメする。
肩書: 幸せと笑顔を運ぶ 難病もちの理学療法士&アクティブカラーセラピスト
名前:さあら
プロフィール:
1975年東京生まれ千葉県育ち。福岡県在住。
10万人に一人の難病といわれる遺伝性血管性浮腫(HAE)の孤発例であり、
シェーグレン症候群も併発。
9歳より入退院を繰り返してきた。
高校卒業後、音大に合格するが音楽の道には進まず、理学療法士を目指して専門学校へ入学。理学療法士およびリンパ浮腫ケア技能指導者として、
リハビリ専門病院(千葉)12年間、その後総合病院(千葉)を経て
乳がん専門病院(福岡)で7年間勤務。緩和ケアにも携わる。難病患者会 NPO法人HAEJ事務局長。
「患者さんの身体のケアと同時に、心のケアもしたい」との思いで、放送大学教養学部で心理学と教育学を学ぶ。
また、2016年に心理学の投影法に色を活用した「アクティブ・カラーセラピー」に出会い、2017年に認定セラピストとなる。
クライアント自身から出てくる言葉を、丁寧に紡いでいくことで、クライアントが自分の心の声に気づき、自分自身の力で立ち上がっていくことをサポートしている。
仕事、恋愛、家族関係、不登校、看取りまで、あらゆるテーマを扱うが、テーマの重さにかかわらず、「不思議と笑って笑顔で帰れるセラピー」が特徴。
34歳でイスラム教に入信。翌年、初対面で結婚した夫も日本人イスラム教徒で、理解ある夫とラブラブ生活を送っている。
肩書: 好きを仕事にする大人塾=かさこ塾塾長、カメライター
名前:かさこ
出展内容:セミナー ライブ
10:35~11:15まで、好きを仕事にする方法を解説する無料セミナー(1階)
14:00~14:40まで、生き方を考えるギター弾き語り無料ライブ(2階)
16:25~16:55まで、鯰美紀さんによる公開インタビュー「助けてかさこさん!好きを仕事にする人生相談」(1階)に出演。
それ以外は会場にいますので話しかけてください!
名前:
うえのともたか
出展内容:セミナー
あなたの印象の4割は声できまる。
声は年齢と共に変化していきます。
声が通らない、かすれる、発声、呼吸、滑舌を改善するトレーニングを行います。
老いない声を目指しましょう。
15:40~16:40 声トレ(老けない声の作り方)(無料)
名前:
おこめ巻子
出展内容:ワークショップ
「デコもち」は切ると絵が出る可愛いおもちです。
ほんのり甘い素朴なお菓子は粘土のような感覚で楽しく作れます。
お子様と一緒に楽しめると思いますので親子での体験参加をお待ちしています。
14:00~15:00 「可愛いデコもち体験」
(有料 2000円:予約優先)